大阪市立大学大学院文学研究科
人間行動学専攻 教育学専修
院生 研究テーマと業績

▼ 後期博士課程(D3〜D1) | ▼ 前期博士課程(M2〜M1)

王妍蕾 (D3)

▼ 研究内容

・地域コミュニティによる新しい学校カリキュラムの開発と評価の可能性に関する研究

▼ 研究業績

[学位論文]

・『地域コミュニティによる学校カリキュラムの開発と評価に関する研究−京都市立御所南小学校における地域学校協議会の試みを通して−』
 (大阪教育大学大学院学校教育専攻修士論文)

[学会発表]

・王妍蕾「地域コミュニテによる学校カリキュラムの開発に関する研究−本郷プランとK市立G小学校の実践の比較を通して−」
 日本教育方法学会第41回大会[鹿児島大学]口頭発表、2005年10月

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

教師の学校と地域・家庭との連携の意識に関心があります。

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今井理恵 (D2)

▼ 研究内容

・学びにおける共同性・集団性に関する研究
・学習集団の理論と実践に関する研究

▼ 研究業績

[学位論文]

『学びの共同性に関する授業論的研究』
(愛知教育大学大学院教育学研究科H17年度修士論文)

[紀要論文]

折出健二・今井理恵「学びの共同性」
愛知教育大学教育実践総合センター紀要、第10号、2007年、pp.247-254

[学会発表]

今井理恵「学びにおける参加論の検討 −インクルージョン教育の視点から−」
日本教育方法学会第43回大会(京都大学、2007年)

今井理恵「学習集団論における他者の意味についての検討」
日本教育方法学会第42回大会(福島大学、2006年)

[その他]

今井理恵「通常学級の特別支援教育」 「通級による指導の内容と対象児」 「外国籍の子どもと特別支援」、上記三項目執筆。
湯浅恭正編『よくわかる特別支援教育』ミネルヴァ書房 2008年。

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

子どもたちの学びの世界が、より豊かになるための教育方法・ 教育内容に関心があります。 子どもが、自己・他者・世界とつながる教育の追究を進めてい きたいと考えています。

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田中達也 (D2)

▼ 研究内容

・ドイツの高等教育、特に専門大学の研究
・ドイツの労働経済と、職業教育制度(デュアルシステム)との関連についての研究
・オーストリアの高等教育、特に専門大学の研究

▼ 研究業績

[学位論文]

・『ドイツ技師学校の専門大学への昇格と学生たちが果たした役割―ノルトライン・ヴェストファーレン州における昇格過程を通して―』
(大阪市立大学大学院文学研究科平成18年度修士論文)
・『戦後ドイツの労働市場の展開と職業教育政策の意義について』
(滋賀大学大学院経済学研究科平成16年度修士論文)
・『ドイツにおけるデュアルシステムの成立と職業制度の構造に関する史的分析―手工業制度の展開を軸にして―』
(滋賀大学経済学部平成14年度卒業論文)

[紀要論文]

田中達也「ドイツの技師学校の専門大学への昇格において学生が果たした役割について―ノルトライン・ヴェストファーレン州を中心に―」
大阪市立大学文学研究科教育学教室 『教育学論集』第33号,2007年9月,34-40頁。

[学会発表]

田中達也「ドイツの専門大学昇格過程について―技師学校からの昇格の移行を中心に―」
関西教育学会第59回大会(京都大学、2007年)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

私の研究の範囲は経済史・教育史・職業教育・高等教育と非常に広いです。今まで広い視点でモノを見ることを重視してきた結果だといえます。しかし、研究の範囲を絞るのにとても苦労しています。最近はドイツ・オーストリアの高等教育研究に力を入れています。研究することは一見簡単に見えて難しいというのが滋賀大学・大阪市立大学で修士課程を4年過ごしてきた感想です。これからもよろしくお願いいたします。

[連絡先等]

メール 

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上森さくら (D1)

▼ 研究内容

・ジェンダーフリー教育

▼ 研究業績

[学位論文]

『教師の合意形成力量に関する研究―ジェンダー/セクシュアリティの教育を志向する教師のライフヒストリーから』
 (大阪市立大学文学部平成19年度修士論文)

『信頼できる教師』
 (大阪市立大学文学部平成17年度卒業論文)

[学会発表]

「教師の同僚との合意形成力量に関する一考察―ジェンダー/セクシュアリティの教育を志向する教師のライフヒストリーから― 」
日本教育方法学会第43回大会(京都大学、2007年)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

子どもたち一人ひとりを大切にする教育とはどんなものだろうか?と考えながらジェンダーフリーの思想に行きつきました。子どもの思い・願いを率直に受け止め、周りとつながることを支援する教育につながる思想ではないかと思っています。修論では、ジェンダー/セクシュアリティの教育をを志向する教師が周りの人々と合意形成する難しさに着目し、ライフヒストリー法を使って、合意形成の発達を中心に見てきました。博士論文では、カリキュラム(顕在的・潜在的)にも焦点を当てて、また、多文化教育などの考え方も取り込みながら、ジェンダーフリー教育の理想を追求していきたいと思います。現場の教師に多少なりとも資するものを目指して頑張ります。

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伊藤剛啓 (M2)

▼ 研究内容

2002年9月に初めて民間のボランティアで、タイに教育支援に行った。この体験とこれまでいくつかの大学で学んだ学習経験から、文化的視点と教育学的視点とを駆使することで、どうすれば地域に根ざした教育支援ができるのかを考えてゆきたいと思い大学院に進学した。
従って、今回は第三世界の教育問題(東南アジアのタイ国に特化して)と先進国(日本国)とのそれを比較・対照することで、いかなる教育支援が効果的であるかについて解明したいと思っている。

▼ 研究業績

[学位論文]

・『タイ国の教育政策に対する日本政府の教育支援のあり方について』
 (大阪市立大学文学部平成16年度卒業論文)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

◆特技・趣味 語学・海外旅行
◆課外活動 民間のボランティアで、タイのチェンマイ市の中学校の生徒の里親支援と山岳民族の子供たちに対する教育支援

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西村佑理 (M2)

▼ 研究内容

・ニューカマーの子どものための母語教育について研究しています。  

▼ 研究業績

[学位論文]

・『島津氏と種子島氏の関係について −中近世移行期を中心とした一考察−』
 (奈良大学文学部 平成18年度卒業論文)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

大学院生でいられるのも、あと1年。目標に向かって努力し、公 私ともに充実した毎日を送りたいです。よろしくお願いします。

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妹尾和啓 (M1)

▼ 研究内容

・授業における集団思考の意義(科学的概念獲得過程における討論の分析を通し て)
・教師の授業力量形成における授業書の意義
 

▼ 研究業績

[学位論文]

『授業の構成と教育的指導性に関する基礎的研究 ―仮説実験授業の論理と斎藤喜博の授業論を手掛かりに―』
(兵庫教育大学大学院学校教育研究科平成19年度修士論文)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

授業において,個の認知・動機付けに学習集団が具体的にどのような意義を持っ ているのかを,現場での観察をもとに実証的に研究していきたいと考えています 。また,教師の授業力量形成という分野にも関心があり,仮説実験授業の授業書 や研究会活動が,教師の授業力量形成にどのように影響をおよぼしているかにつ いて明らかにしていければと考えています。以上のように現在2つの大きな関心 があり,まだ決めかねています。先生と相談して決めていきます。

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