大阪市立大学大学院文学研究科
人間行動学専攻 教育学専修
院生 研究テーマと業績

▼ 後期博士課程(D3〜D1) | ▼ 前期博士課程(M2〜M1)

深見俊崇 (D3)

▼ 研究内容

・実践イメージの観点からの教師・教育実習生の成長の記述
・質問紙調査による教師・教員志望学生の実践イメージの実態把握
・メタファー法による教職科目の授業評価

▼ 研究業績

[学位論文]

・『教育実習生の授業イメージの変容―比喩生成課題とフィールドワークを通して―』
 (大阪市立大学大学院文学研究科平成14年度修士論文)

[学術雑誌論文]

・深見俊崇・木原俊行(2003)教員志望学生の授業イメージの多様性.
 日本教育工学雑誌27(Suppl.):.161-164
・深見俊崇・木原俊行(2004)他者との関わりによる教育実習生の実践イメージの変容.
 日本教育工学雑誌28:69-78
・深見俊崇・木原俊行(2004)メタファー法による教職科目の授業評価−教職科目「教職の意義等に関する科目」の可能性の検討−.
 日本教育工学雑誌28(Suppl.):185-188
・深見俊崇(2005)教師・教員志望学生の実践イメージに関する研究動向と課題.
 人文研究 大阪市立大学大学院文学研究科紀要57:78-95
・深見俊崇(2005)メタファー法による教職科目の授業評価―単元案の作成を中核とした活動の可能性―.
 日本教育工学会論文誌29(Suppl.):205-208

[紀要論文]

・深見俊崇(2005)メタファー法による教師の子ども・学校イメージの検討.
 教育学論集(大阪市立大学院文学研究科),pp.20-27

[学会発表]

・深見俊崇・木原俊行(2001)授業イメージの変容―教育実習生に対する事前・事中・事後のインタビュー調査を通して―.
 日本教育工学会第17回大会講演論文集,pp.793-794(鹿児島大学、2001年11月)
・深見俊崇・木原俊行(2002)教職課程履修生の授業イメージの多様性―比喩生成課題による検討を通して―.
 日本教育方法学会第38回大会発表要旨集,p.120(日本女子大学、2002年9月)
・深見俊崇・木原俊行(2002)教育実習生の授業イメージの変容―教育実習現場におけるフィールド・ワークを通して―.
 日本教育工学会第18回大会講演論文集,pp.277-278(長岡技術科学大学、2002年10月)
・深見俊崇(2003)教師の実践イメージの多様性の検討―比喩生成課題の分析を通して―.
 日本教育方法学会第39回大会発表要旨集,p.90(滋賀大学、2003年9月)
・深見俊崇・木原俊行(2003)他者との関わりによる教育実習生の「授業」イメージの変容.
 日本教育工学会第19回大会講演論文集,pp.385-386(岩手県立大学、2003年10月)
・深見俊崇・木原俊行(2004)初任教師の実践イメージの変容.
 日本教育工学会第20回大会講演論文集,pp.423-424(東京工業大学、2004年9月)
・深見俊崇(2004)実践イメージに関する研究動向と課題.
 日本教育方法学会第40回大会発表要旨集,p.107(和光大学、2004年10月)
・深見俊崇(2005)日本の学校における初任教師の実践イメージの変容.
 日本教育工学会第21回大会講演論文集,pp.369-370(徳島大学,2005年9月)
・深見俊崇(2005)メタファー法による教師の「教師」「授業」イメージの検討.
 日本教育方法学会第41回大会発表要旨集,p.113(鹿児島大学,2005年10月)

[研究報告など]

・深見俊崇・木原俊行(2003)教員志望学生の「教師」イメージの変容可能性―教職科目「教職概論」を通して―.
 日本教育工学会研究報告集JET04-02,pp.45-50(岐阜大学、2004年3月20日)
・深見俊崇(2004)他者との関わりによる初任教師の実践イメージの変容.
 日本教育工学会研究報告集JET05-03,pp.119-126(鳴門教育大学,2005年3月19日)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

教師や教育実習生の実践を規定する実践的知識・信念に関する研究、特に彼らの実践イメージに焦点を当てて研究を進めています。
教師や教育実習生の実践イメージの変容に焦点を当て、それと他者との関わりを記述し考察する事例研究と、教員志望学生や教師に対する質問紙調査を基にした彼らの実践イメージの特徴や傾向性を把握する研究を合わせて実施しています。
将来的には、学校現場との共同的な授業研究を展開したいと考えています。

[職歴]

2005.4- 大阪市立大学COE研究員
2005.4- 京都外国語大学非常勤講師(情報リテラシーT,U担当)
2006.4- 京都外国語大学非常勤講師(「情報技術の実践」「教育情報処理論」担当)

[連絡先等]

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高谷哲也 (D3)

▼ 研究内容

・「教師の評価」の目的と方法に関する研究
<概要>
 現在、「教師を評価する」問題は、教員評価(人事評価)、学校評価、児童生徒による授業評価、教師自身の自己評価など、様々な場面で現れています。
それらを評価の目的によって分類し、それぞれの目的に適した評価方法について理論化を試みています。
 また、実際に学校現場では、目的も方法も異なる各種の「教師の評価」が、互いにどのように関連することになるのか、あるいは、どのように峻別されなくてはならないのかという、関係・構造の理論化を進めています。

▼ 研究業績

[学位論文]

・『「教師の評価」が果たす役割と研究に求められる観点―「人事管理のための評価」と「学校教育改善のための評価」からの考察―』
 (大阪市立大学大学院文学研究科平成15年度修士論文)

[学術雑誌論文]

・高谷哲也「日本の教員人事評価の課題と改善方策―人事管理と教員の職務特質の観点からの一考察―」
 日本教師教育学会年報,第14号,2005年,92-101頁。

[紀要論文]

・高谷哲也「生徒による評価が教師の力量形成に果たす役割と課題―高知県における「授業評価システム」の事例に関する一考察― 」
 大阪市立大学文学研究科教育学教室『教育学論集』第30号,2004年9月,32-41頁。

[学会発表]

・高谷哲也「『教師の評価』が教師の力量形成に果たす役割と課題―評価の目的による分類からの一考察―」
 日本教師教育学会第14回研究大会(立教大学、2004年9月)
・高谷哲也「学校教育改善の観点からみた教員の人事評価と学校評価の区別と関連性に関する一考察」
 日本学校教育学会第20回研究大会(びわこ成蹊スポーツ大学、2005年8月)
・高谷哲也「教師の力量向上を目的とした人事評価の原則と成立要件―人事評価の理論と教師の力量形成に関する知見の両面からの一考察―」
 日本教師教育学会第15回研究大会(北海道教育大学釧路校、2005年9月)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

 教師の評価の問題は、語る立場によって様々な考え方があり、明確なひとつの答えを出せる単純なものではありません。
 しかし現実には、「人事評価はどうすればよいのか」、「学校評価と教師一人一人の評価の関係はどうなるのか」、「教師が自分の力量を高めていくために必要な評価とはどんなものなのか」など、教育現場では深刻で緊急の課題が山積しています。
 実際の学校現場の現状、先生方の現実の姿・意見を大切にしながら、「教師の評価」の原則や方法、関係性について理論的に明らかにしていきたいと考えています。

[職歴]

2005.4-2006.3 園田学園女子大学・園田学園女子大学短期大学部非常勤講師(基礎情報処理)

[学内の活動について]

 院生と学部生が一緒になって教育学について語り合う自主ゼミ、「ゼロ研」を行っています。
 知識ゼロからでもOKの安心の当ゼミをちょろっとのぞいてみたいという方は、お気軽にどうぞ。
 →「ゼロから始める教育研究会情報サイト

[連絡先等]

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廣瀬真琴 (D3)

▼ 研究内容

・児童の自己評価能力育成方法に関する研究(教師の指導方策を中心に)
・児童の自己評価の授業(カリキュラム)評価への活用に関する研究

▼ 研究業績

[学位論文]

・『児童の自己評価能力の育成方法に関する事例研究―他者評価受容力の育成を中心課題として―』
 (大阪市立大学大学院文学研究科平成15年度修士論文)

[学術雑誌論文]

・廣瀬真琴「児童の自己評価能力の育成方法に関する研究―2人の教師を対象とした事例研究の結果から―」
 日本教育方法学会編 『教育方法学研究』第30号,2005年3月,83-94頁。

[紀要論文]

・廣瀬真琴「児童の自己評価能力を育成するための指導方策」
 大阪市立大学文学研究科教育学教室 『教育学論集』第30号,2004年9月,42-53頁。
・廣瀬真琴 「児童・生徒の自己評価能力の育成方法に関する一考察」
 大阪市立大学大学院文学研究科 『人文論叢』第34号、2005年3月,15-30頁。

[学会発表]

・廣瀬真琴「児童の自己評価を支援する教師の取り組み」
 日本教育工学会第19回大会[岩手県立大学]口頭発表、2003年10月
・廣瀬真琴「児童の自己評価能力の育成における他者との関係構造」
 日本教育工学会第20回大会[東京工業大学]口頭発表、2004年9月
・廣瀬真琴「児童の自己評価能力の育成方法」
 日本教育方法学会第40回大会[和光大学]口頭発表、2004年10月
・廣瀬真琴「児童の自己評価能力を育成する指導方策のモデル化」
 日本教育工学会第21回大会[東京工業大学]口頭発表、2005年9月[徳島大学]

[研究報告など]

・廣瀬真琴 「総合的な学習の時間における児童の評価活動を支援する教師の取り組み」
 日本教育工学会研究報告集JSET04-3、pp.71-77(兵庫教育大学、2004年5月22日)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

児童の自己評価能力の育成方法について研究しています。
最近は、児童の自己評価を授業評価として活用する方法について興味があります。

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宮橋小百合 (D3)

▼ 研究内容

・セレスタン・フレネの教育思想についての研究
・道徳教育の思想と方法についての研究

▼ 研究業績

[学位論文]

・『「道徳教育」の視点によるセレスタン・フレネの教育思想に関する研究』
 (大阪市立大学大学院文学研究科平成15年度修士論文)

[紀要論文]

・宮橋小百合「セレスタン・フレネの教育思想における道徳教育論についての一考察」
 大阪市立大学文学研究科教育学教室『教育学論集』第30号,2004年9月,54‐65頁。

[学会発表]

・宮橋小百合「セレスタン・フレネの教育実践にみられる道徳教育の方法に関する一考察」
 関西教育学会第56回大会(聖和大学、2004年11月20日)
・宮橋小百合「セレスタン・フレネの教育実践における「共同体」と道徳性の育成に関する一考察」
 日本比較教育学会第41回大会、2005/6/25、日本大学

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

日本・フランスのみならず、道徳教育について関心があります。

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王妍蕾 (D1)

▼ 研究内容

・地域コミュニティによる新しい学校カリキュラムの開発と評価の可能性に関する研究

▼ 研究業績

[学位論文]

・『地域コミュニティによる学校カリキュラムの開発と評価に関する研究−京都市立御所南小学校における地域学校協議会の試みを通して−』
 (大阪教育大学大学院学校教育専攻修士論文)

[学会発表]

・王妍蕾「地域コミュニテによる学校カリキュラムの開発に関する研究−本郷プランとK市立G小学校の実践の比較を通して−」
 日本教育方法学会第41回大会[鹿児島大学]口頭発表、2005年10月

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

教師の学校と地域・家庭との連携の意識に関心があります。

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伊藤剛啓 (M2)

▼ 研究内容

2002年9月に初めて民間のボランティアで、タイに教育支援に行った。この体験とこれまでいくつかの大学で学んだ学習経験から、文化的視点と教育学的視点とを駆使することで、どうすれば地域に根ざした教育支援ができるのかを考えてゆきたいと思い大学院に進学した。
従って、今回は第三世界の教育問題(東南アジアのタイ国に特化して)と先進国(日本国)とのそれを比較・対照することで、いかなる教育支援が効果的であるかについて解明したいと思っている。

▼ 研究業績

[学位論文]

・『タイ国の教育政策に対する日本政府の教育支援のあり方について』
 (大阪市立大学文学部平成16年度卒業論文)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

◆特技・趣味 語学・海外旅行
◆課外活動 民間のボランティアで、タイのチェンマイ市の中学校の生徒の里親支援と山岳民族の子供たちに対する教育支援
ご意見・ご感想がありましたらご自由にメールしてきて下さい。

[連絡先等]

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北川裕子 (M2)

▼ 研究内容

・小学校の授業におけるICT活用に興味があります。

▼ 研究業績

[学位論文]

・『学級担任が単独で行う英語活動の授業設計と実践〜マルチメディア教材を活用した英語活動カリキュラム・デザインに向けて〜』
 (国立大学法人和歌山大学 教育学部 平成16年度卒業論文)

[学会発表]

・北川裕子・木原俊行「『小学校英語活動』におけるWeb教材の活用可能性とその課題」
 (日本教育工学会第21回大会 徳島大学 口頭発表 2005年9月)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

修士論文では、小学校の授業における教育用デジタルコンテンツ活用の実態や可能性、課題についてまとめたいと考えています。

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田中達也 (M2)

▼ 研究内容

・EUの視点からドイツの職業教育について考えています

▼ 研究業績

[学位論文]

・『ドイツにおけるデュアルシステムの成立と職業制度の構造に関する史的分析―手工業制度の展開を軸にして―』
 (滋賀大学経済学部平成14年度卒業論文)
・『戦後ドイツの労働市場の展開と職業教育政策の意義について』
 (滋賀大学大学院経済学研究科経済学専攻平成16年度修士論文)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

ドイツの職業教育を歴史、労働という側面から見てきました。
今度はEUという側面から見ることができればと思っています。
経済と教育とでは研究手法が異なっており、教育的な考え方を理解するのに苦心していますが、どうかよろしくお願いいたします。

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廣野慎一郎 (M2)

▼ 研究内容

・大学が養成すべき「人材」の在り方について、教養教育の意義という視点から考察したいと考えています。

▼ 研究業績

[学位論文]

・『私立大学の戦略―公共性と事業採算性の循環―』
 (大阪市立大学商学部 平成16年度卒業論文)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

いつの間にか2回生になっていました。このまま「いつの間にか修了できなかった」とならないように頑張りたいと思います。

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上森さくら (M1)

▼ 研究内容

教師-生徒間の信頼関係の構築について研究したいです。

▼ 研究業績

[学位論文]

『生徒の視点から見た信頼できる教師の条件』
 (大阪市立大学文学部平成17年度卒業論文)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

好奇心旺盛だと思います。教育で特に関心があるのは、教師と生徒の関係、人権教育、生徒の自治といったトピックです。

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西條竜也 (M1)

▼ 研究内容

・学級活動、特に集団活動に興味があります。
 子どもの集団の中でも核になる子どもについて研究したいと思っています。

▼ 研究業績

[学位論文]

・『教科外活動に関する一考察 −学校行事の教育課程化の意義について-』
 (大阪市立大学文学部平成17年度卒業論文)

▼ 本人からの一言

[研究内容について]

学部生の頃から特別活動について興味を持っていました。
大学院でも特別活動の領域を中心に研究をしたいと思っています。よろしくお願いします。

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